文化交流と子供たち・私の子供のころの夢と今

ひとりごと
12.22日曜日〈国際文化交流公演〉韓国の農楽と青ヶ島の郷土芸能

20日に演奏者の方たちがいらっしゃって、20、21と子供たちと交流、22日に発表会とのことでした。島の子供たちは本当に素直。新しいもの、自分たちと違う文化にもどんどん飛び込んでいきます。本当に可愛いです!

ハーメルンの笛吹きのようでした

合同での演奏は素晴らしかったです。なにより楽しんでやっているのが伝わってきてとても良い発表会でした。最後は皆で青ヶ島の伝統の踊りで終わりました。

島にもネットはありますが、内地に比べると色々な人や文化に触れる機会は少ないかもしれません。こうやって他の文化に触れる機会を作ってもらえるのは嬉しいことですね。そこから子供たちが内地に行ってからやりたい事や、将来の夢も見つけられるといいね!

私は子供のころは絵を書くのが大好きで、毎日夜遅くまで絵を描いてました。漫画家になりたかった。中学ではファッション雑誌に夢中になりモデルになりたくてめちゃくちゃジャンプしましたね。ところが高校生になり東京に出てきて自分のルックス中の中やないかい!と諦めました(笑)そして服を作るのに夢中になりました。親に買ってもらったミシンで朝まで服作ったりしてましたね、高校1年のときは。高校2年くらいから遊びに夢中で趣味に没頭することはなかったかも、、

その後美容師、アパレルデザイナー、ネイル業界、今はグラフィックデザインの仕事をさせてもらえてて、本当に私は自分の関心がある仕事に就けて幸せだと思う。(ネイル業界のときはメンタル死んでましたが、、)それはやっぱり子供の頃に好きだった事、やりたかった事を大事にしてくれた両親のおかげだと思います。社会にでてからも、私の適性を見抜いて得意な仕事を任せてくれたりあれもこれもできるはず!と色々な事やらせてもらえたおかげです。今までの職場の方たちには本当に感謝してます。

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